ミニマリストのおせち

ミニマリストにとって無駄が出ることは許せないことです。日々の料理づくりにおいても材料を余らせ、腐らしてしまわないように気をつけながら買い物をします。そもそも冷蔵庫も私は破棄してしまったので、食べ物をストックしておくことはしない主義です。

しかしながら一年に一回は食べ物を買い込む時期があります。年末が近づいてくるとそろそろかなとソワソワしてきます。

そう、お正月の間は外に出かけることもしないので家にこもることにしているからです。去年のお正月は三が日ずーっとカップ麺とパンの耳で過ごし、ものすごいひもじい思いをしました。

さすがのミニマリストもこの味気なさには寂しさすら感じてしまい、お正月から沈んだ気持ちにになってしまったのです。

ミニマリストはおせちを作らない

ですから、今年はちゃんとした食事を用意したいと思い、お正月といえばおせちを準備することに決めました。

とは言え、おせち料理をつくると材料が無駄になってしまいます。少しの量なのに材料は何種類も必要になるからです。

ミニマリストにもうれしい通販のおせち

おせちを自分で作らないとなれば注文しかありません。

そもそもおせち料理は家族全員で食卓を囲むものなので量も多いものです。

美味しそうだし、豪華で心も温まりそうですが、とてもじゃないけど食べ切れる量ではありません。

そこで、お一人様用はないかと探していると、いいじゃんって思える商品を見つけることが出来ました。

その名も「酒場詩人 吉田 類 監修おつまみ玉手箱 2023」
少しづつ25種類もの料理をいただける大丸松坂屋が企画したおせち料理です。

👉2023大丸松坂屋のおせち

実際は2人用で値段は税込 16,800 円もしてしまいますが、お正月くらいは贅沢もいいじゃん。

なにやらこのおせち企画は毎年大人気のようで、売り切れてしまうのも早いといいます。

ミニマリストは先々のことを考えるので、早めに年末年始の準備もしておきたいものなんです。

なんとか、注文することが出来てラッキー!

2023年は今年のようにひもじいスタートを切らないぞ。