モチベーションアップしている人たち

ミニマリストモチベーションアップ方法を紹介

ミニマリストになってから特に意識をしているのは、自分にとって必要なモノは何かを思考し続ける事です。

今日は、思考し続けるのに疲れてしまった時のモチベーションアップについて紹介します。

記録する

掃除した日付の記録や捨てたものを記録してみてください。
例えば「●日に●分の断捨離を行った」とか「○○を捨てた」といった小さな事でも構いません。
記録を見ると積み重ねてきたものが可視化されるので、どれだけ活動してきたのかが分かりやすくなります。
どれだけ活動したかが分かるのは嬉しく、また頑張ろうという気持ちにさせてくれます。

特におすすめなのは、ミニマリストになる前の部屋と、断捨離の活動をした後に写真に記録することです。
私は、この方法でモチベーションを上げていました。
取り掛かるまでの腰が重い時にこの写真をみると、変わっていく部屋にモチベーションが上がりました。

写真を撮ることで、どういう風に変化していったのかが分かりやすかったです。また、断捨離したときの頑張った気持ちを思い出すことができるので、その時の自分から活力をもらえていました。
自分に必要な持ち物だけで暮らす快適さがイメージできると、もう少し頑張ろうという気持ちになります。そのため、記録を始めるのはおすすめです。

整った部屋の写真を眺める

次におすすめなのが、整った部屋の写真を眺めることです。
先ほどお伝えした内容と同じく写真を利用しますが、少し違うのが「住みたい!と思っている理想の部屋写真」を眺めることです。理想に近づいた時の部屋が想像しやすくなり、不思議とモチベーションがあがります。

モチベーションが上がりづらい理由は、今の部屋が自分の理想に近づいているかどうか・今の姿が理想の部屋なのかが客観視できなくなっているからだと思います。

改めて理想の部屋を眺めてみると、自分が住みたい部屋の姿が再確認ができます。

理想の部屋と現状の部屋を比べて見ましょう。自分の理想とする部屋であれば満足感が上がりますし、まだ足りないと感じるようであれば、足りない部分がどこなのかを考えられます。
部屋を観察した後は、理想の部屋に近づけるように一角から断捨離を進めましょう。
写真を見る前よりもグッと理想を想像しやすくなり、モチベーションが上がっているはずです。

ご褒美をつくる

モチベーションを上げるのにご褒美がおすすめです。
部屋がすっきりすることで、モノがたくさんあるストレスから解放されるのがご褒美だと感じる人もいますが、ご褒美を作ればよりモチベーションが上がりやすくなります。
例えば、「この一角がすっきりしたら、美味しいご飯を食べに行く」とか「10分掃除で1スタンプ。スタンプが30個溜まれば、欲しかったものを買う」など。
モノを買う系のご褒美を設定する場合は、少しハードル高めの目標を掲げましょう。
自分に必要なモノなのかをよく考えてご褒美をあげるとモチベーションアップにつながると思います。
モチベーションを上げたい時にぜひ試してみてください。