一人暮らしミニマリスト向けの小型冷蔵庫

ミニマリスト向けの冷蔵庫の選び方

これから、必要最低限のモノで暮らすミニマリスト向けの冷蔵庫の選び方を紹介していきます。
まず、外食派にはミニ冷蔵庫がおすすめです。

外食中心のミニマリストでも、夏の暑い日には冷たい飲み物が飲みたくなったり、朝食のパンにつけるバターを保存したいなど、冷蔵庫の必要性を感じることもあると思います。
そんな方には、少量の食材を冷やして保存しておける1ドアタイプの冷蔵庫がおすすめです。
50cm四方程度の大きさで、生活感を出さずに配置することができます。

自炊するミニマリストの方には、冷凍庫付きの2ドアタイプがおすすめです。
冷凍庫があることで、食材をストックしやすくなります。
一人向けのコンパクトなものから、2人以上でも使える大きさのものなど、人数や買い物の頻度に応じて選びましょう。

また、冷蔵庫に入れる中身によっては、庫内温度を確認して、食材を適した温度で保存できるようにしましょう。
温度調節が可能な機種を買えば、季節や室温に合わせて変更することができます。
冷凍庫をたくさん使う人は、マイナス18度以下になる冷凍性能が高いモデルを選ぶのがおすすめです。
これから、ミニマリストにおすすめの冷蔵庫をいくつか紹介していきます。

ペルチィズム(Peltism)小型冷蔵庫

コンパクトで、静音性能にも定評がある、ペルチィズム(Peltism)の小型冷蔵庫です。
病院やホテルでも使用されており、デザインはとてもシンプルなものとなっています。
電気で稼働するペルチェタイプのため、無振動で、静かに過ごすことが可能です。
コンパクトではありますが、500mlのペットボトルなら11本~14本入れることができる収納力があります。

寸法は、幅38.5cm、奥行き41.5cm、高さ34.4cmです。
容量は17リットルで、庫内温度は5度~15度で温度調節が可能になっています。

リコメン堂 シンプラス(simplus)1ドア冷蔵庫 SP-32LF1

低価格ながら、使い勝手が非常にいいシンプラスの冷蔵庫です。
ネジの付け替えが可能なため、左右開きを変更でき、耐熱天板となっているため、冷蔵庫の上にトースターなどを置くことができます。
また、取り外し可能な棚もついており、中身を見やすく整理可能です。
温度調節ダイヤルが付いているため、季節や室温によって庫内の温度を調整できます。
寸法は幅47.4cm、奥行き44.7cm、高さ49.6cmで、容量は32リットルです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)ノンフロン冷蔵庫1ドア 右開き AF42-W

こちらの冷蔵庫は、右開きタイプで、冷蔵スペースには製氷エリアが付いています。
ドアポケットは350ml缶と2リットルのペットボトルが収まる仕様になっており、コンパクトながらも、収納力が高いです。
寸法は、幅48cm、奥行き44.5cm、高さ50cmで、容量は42リットルとなっています。

コンパクトな冷蔵庫を選ぶことが大事

ミニマリストの方には、コンパクトな冷蔵庫がおすすめです。
最近は小さめの冷蔵庫でも、さまざまな機能が付いておりデザインも豊富なので、自分に合ったものを選んでみてください。