お風呂グッズを整理しよう
何気なく使っているお風呂グッズですが、本当に全部必要なのでしょうか？
意外と不必要なものを浴室に置いて、リラックスタイムの邪魔になっているかもしれません。
お風呂グッズを整理すれば、癒しの時間を最大限有効活用できるだけでなく、お手入れにかかる時間も大幅に短縮することが可能です。
今回は、お風呂グッズで断捨離できるものを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
シャンプーやソープ
家族で暮らしていると、ついつい増えてしまう個人用のシャンプーやソープですが、何本もあっても掃除に手間がかかってしまうだけです。
お肌が弱いお子さんがいる方などは、お子さん専用と、大人専用の2本で十分足ります。
ボトルがたくさん並んでいると、それだけで圧迫感を感じる原因になるので、できるだけ数を減らしましょう。
パートナーの方がシャンプーにこだわりを持っている場合は、相手にシャンプーを選ぶ権利をあげると、共用でも納得してもらいやすいです。
また、石けんも家族1つで十分でしょう。
潔癖症の方ならともかく、家族で使い回すことに抵抗がないなら、1人ずつ石けんを用意する必要はありません。
お風呂の椅子
頭や体を洗うときにほとんど立って行うという方も多いのではないのでしょうか？
その場合、お風呂の椅子は必要ありません。
座って洗うと楽かもしれませんが、くつろいでしまう原因にもなり、シャワーの時間が長くなってしまうため、水道代が高くついてしまいます。
浴室のスペースがなくなるだけでなく、コストも高くなってしまうので、立っても頭や体を洗えるという方は、椅子を捨てましょう。
浴槽のふた
お風呂のふたも、湯沸かし器の追い焚き機能などを使えば問題ありません。
ふたはカビが発生しやすく、掃除の際も特に手間がかかる部分です。
ふたを無くしてしまえば、お手入れの時間が大幅に短縮されます。
また、ふたを無くせば、ふたの固定用フックを自由に使えるようになるため、新しい収納場所として利用することができます。
例えば、固定フックを子どものおもちゃ入れにしたり、シャンプーやリンスを吊るしたりなどです。
ふたを外すだけで、お手入れの時間が短くなる他、新たな収納スペースが使えるようになるため、一石二鳥です。
お風呂グッズ断捨離は良いことずくめ
お風呂グッズに捨てられるものなんてないと思っていた方も、意外と捨てれるもの多いなと思ったのではないでしょうか。
お風呂グッズを整理することで、圧迫感を感じなくなり、癒しの時間をゆっくり楽しめるようになります。
また、掃除にかかる時間も短くなるので、趣味や娯楽の時間を最大限有効活用することが可能です。
お風呂グッズ断捨離は良いことずくめなので、気になった方はぜひ試してみてください。
