10年後、20年後と使い続ける一生モノのバッグはお持ちですか?高級素材を使い、職人の手でしっかりと作られたハイブランドのバッグ。今回、一つはもっておきたいハイブランドバッグを紹介します。
ルイ・ヴィトン
旅行カバン専門店として創業したルイ・ヴィトン。スペイン国王やロシア皇太子などの世界各国の王室で愛用されました。
旅行カバンに求められる耐久性に優れていて、普段使いにもおすすめです。
モノグラム
ルイ・ヴィトンといえばLとVを組み合わせたデザインのモノグラム。日本の家紋からインスピレーションを受けて生まれたといわれています。
ダミエ
市松模様を感じさせる落ち着いた雰囲気で、カジュアルでもフェミニンでもあわせやすいデザインです。ダミエの中でも白系はアズール、黒系はグラフィットと呼ばれています。
エルメス
創業当時は馬具工房として有名でしたが、ケリーの前身となるバッグ「サック・オータクロア」でバッグの分野でも世界に知られるブランドとなりました。
ケリー
モナコ后妃であったグレース・ケリーが妊娠中にサック・オータクロアで腹部を隠していたことからケリー・バッグと呼ばれるようになりました。
バーキン
イングランド出身の女優ジェーン・バーキンが飛行機の中でバッグの中身をまき散らしてしまったのを、偶然隣に座っていたエルメスの社長が見ていました。
なんでも入れられるようにポケットのついたバッグをバーキンに贈ったそうです。このエピソードからバーキンと名付けられ世界中の女性から憧れのバッグとなります。
シャネル
古い価値観にとらわれない女性像をポリシーとしたシャネル。女性のファッションに大きな影響を与えたブランドといえるでしょう。
見た目の美しさだけではなく、機能的にも使いやすさを考慮されたバッグがそろっています。
マトラッセ
シャネルの象徴といえるバッグです。上品なダイヤ柄のステッチはデザイン的な要素だけではなく、型崩れや傷を目立たせないように考えられたものです。
ハイブランドバッグの購入方法
ハイブランドバッグの様々な購入方法を見ていきましょう。
- ブランド直営のショップ
- ブランドの公式通販サイト
- デパート・百貨店・免税店
- アマゾンや楽天などのショッピングサイト
- 中古ブランドショップ
中には中古品だけではなく、未使用品や並行輸入品なども販売されていますので、定価だと手が出せないという方は狙い目です。もし使わなくなってしまったハイブランドバッグがあれば、まだ高価買取の可能性があるうちに持っていくとよいでしょう。そのときに、気になるブランドバッグの買取価格などを見て参考にすると、より全般的に価値のあるブランドが分かると思います。とりわけルイ・ヴィトンは、中古品になっても需要が高く、買取店も買取強化しているブランドです。
参考*ルイ・ヴィトンの高価買取・売却時の相場|ブランド買取のエコリング
中古だと偽物の心配があるかもしれませんが、そういった買取のプロがしっかり査定しいるので長く続いている中古ブランドショップで購入すれば安心です。
ハイブランドバッグをもっているとテンションが上がるという人が多くいます。
好きなモデルをチェックして、お気に入りのハイブランドバッグを見つけ、ワンランク上の女性になって、輝きましょう!