クロノヘルメット

ヘルメットやバイクパーツを断捨離!買取りのコツとは

バイクの処分を考えた時に、カスタムパーツや付属品を買い取ってくれる業者はたくさんあります。
私が処分したときは、ネットで見つけた郵送型買取店に依頼しました。
郵送型買取店の他に買取してくれる業者などを調べてみましたので、上手く売るコツを見ていきましょう。

ヘルメットやバイクパーツの処分方法

売却方法は主に4種類に分けられます。

  • バイク販売店
  • バイク用品専門店
  • リサイクルショップ
  • 個人売買(ネットオークションなど)

ヘルメットの処分方法として、一番おすすめなのは業者へ買取依頼をすることです。
耐用年数が過ぎておらず、状態のよいヘルメットは買取需要があります。
特に人気ブランドのヘルメットの場合、数万円単位の買取価格が付くことも珍しくありません。

ヘルメットの買取価格は、簡単な質問に答えて、写真を添付するだけで見積もりを出せます。
捨てる前に、どのくらいの価値があるのか確認しておきましょう。
ヘルメット買取|バイクパーツ買取のパーツワン

ただし、ヘルメットには耐用年数が定められており、購入して3年以内、未使用なら5年以内となっています。
耐用年数が過ぎたヘルメットは買取できませんので、処分するか、リサイクルに出しましょう。

バイク用ヘルメットを買取してくれる業者

ヘルメットの売却は、使用程度によって買取金額がかなり変わると言っていいでしょう。
買取してくれる業者はこちら。

  • 郵送型買取店
  • リサイクルショップ
  • 中古部品販売店

バイク販売店やバイクパーツ専門店などでは、中古のヘルメットを買取してくれるところはほんの一握りです。
郵送型買取店は、店舗まで持っていかず梱包して送るだけでいいので、この中でも一番楽に処分できます。
業者によっては送料無料で査定してくれるところもあるので、手間もお金もかけずに売れるのはありがたいですね。

高く買い取ってもらうコツ

ヘルメットには寿命があるのはご存知でしょうか。
いざという時に守ってくれるヘルメットは、使用年数や損傷の具合により価格はどんどん下がっていきます。

大手メーカーの人気モデルは中古で3千円〜1万円ほど、中古のレベルによっては0円〜1,000円の場合や買取拒否ということも。
個人でネットオークションに出す場合のほうが高く売れることもありますが、中のクッションを変えたり外装を磨いたりするために、多少の費用が掛かります。
手間賃として時給換算した場合、送料などの初期費用にかかる出費を全て足すと、かなり高額で売らないと元が取れないという状態になりかねません。
郵送型買取店であれば、パーツを送るだけでいいので手間や時間がかからないというメリットがありますし、思い立ったときにすぐ処分できます。
場合によっては高価買取の可能性もあるので、郵送型買取店もチェックしてみてください。